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​線画はペン描き、着色はデジタル。

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​基本アナログ、アミのみデジタル

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線画アナログ、トーン等加工はデジタル

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​アナログ線画、着色や効果はデジタル

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ペン線画をスキャンし、色はフォトショで流し込み。影や目と肌の境は、当時ペンタブも板タブもないのでマウスで引きました。本編もこんな感じで塗れればよかったんですが、あまりに時間がかかりすぎるのでコピックでの手塗りに。

この宣伝用画像どころか本編ももはやロームのアーカイブに残されていないので、臆面もなく全ページここで再掲することにします(笑)

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​今見れば手塗もそれなりの味わいがあります(笑)

 

第2作もありました。前回は不評でもなかったようです。

作画的には上の宣伝用イラストも含め前回と全く一緒で、本編は結局モノクロに変換されてのアップとなりました。​そのため、カラーでの本編公開はここが初となります。

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クライアントを特定できないように社屋の絵を変えろとか、開発者を引き抜かれないよう最終的に偽名にしようとか、ハゲ頭を修正してとか(笑)いろいろ制約のあった作品ですが、今なら原版を晒していいでしょう。

​塚田さんのキャラや、田口さんで締めたエンディングは、この手の漫画にしてはこだわったと思います。

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